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スズキパレットの欠点を徹底解説!後悔しない中古車選び

スズキパレットの欠点を徹底解説!後悔しない中古車選び コラム
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こんにちは。高級軽自動車ナビ運営者の「K」です。

広々とした室内空間と便利な両側スライドドアで、今でも中古車市場で根強い人気を誇るスズキのパレット。でも、いざ購入を検討し始めると、スズキパレットの評判は悪いのではないか、買ってから後悔するのではないかと不安になることもありますよね。

ネットで調べてみると、やめとけという声や、故障しやすいといった情報、さらには特有の持病や不具合に関する書き込みを見かけることもあるかもしれません。また、スポーティなパレットSWの欠点や、後継モデルであるスペーシアとの違いについても、詳しく知りたいと思っている方は多いはずです。

そんなあなたの疑問や不安を解消するために、この記事ではパレットが抱える弱点やリアルな評価を包み隠さずお伝えしていきます。この記事を読むことで、不安要素をしっかりと把握し、納得のいくお買い物がきるようになりますよ。

スズキ パレット公式
  • スズキパレットの代表的な欠点とリアルな評判
  • パレットSWの弱点とスペーシアとの決定的な違い
  • 購入前に必ず確認すべき故障リスクや持病
  • 後悔しないための中古車選びの具体的なポイント
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スズキパレットの欠点と悪い評判の真相

まずは、スズキパレットがなぜ「欠点が多い」と言われてしまうことがあるのか、その真相に迫っていきましょう。

どんな車にも弱点はありますが、パレットの場合は当時の時代背景や技術的な限界が影響している部分が大きいんです。ここでは、特に多くの方が気になっている走行性能や燃費、乗り心地などのマイナスポイントを一つずつ丁寧に解説していきますね。

重い車重によるパワー不足と加速の悪さ

急な坂道を懸命に登る、NAエンジン搭載のスズキパレット(初代、シルバー)と、力不足を感じながら運転する日本人男性。車体の重さが伝わる走行シーン。

スズキパレットについて調べたとき、最も多く目にする欠点がこの「パワー不足」と「加速の悪さ」ではないでしょうか。

実際、パレットは室内空間を広げるために全高を高くし、両側スライドドアという重い装備を採用しています。その結果、車体重量が900kgを超えることになってしまいました。

軽自動車の規格である658ccのK6A型NA(自然吸気)エンジンにとって、この重さはかなりの負担になります。あなたも想像してみてください。重い荷物を背負って走るような感覚と言えばわかりやすいかも。そのため、日常の運転でも様々な場面でパワー不足を感じることになります。

出だしの遅さともたつき

街中を走っていて一番ストレスを感じやすいのが、信号待ちからの発進です。

アクセルを踏んでも、スッと前に出てくれない。もたつくような感覚があり、後ろの車からのプレッシャーを感じてしまうこともあるかもしれません。この「出だしの遅さ」は、多くのパレットオーナーが口にする不満の一つなんですよ。

登坂や高速道路でのストレス

さらに厳しいのが、急な坂道や高速道路での合流です。

パワーが足りないため、どうしてもアクセルを深く踏み込む必要があります。すると、エンジンは一生懸命に回転数を上げるので、「ブォーーン」という大きなエンジン音が車内に響き渡ります。音ばかりが大きくてスピードが乗らないという状況は、運転していて結構なストレスになるかなと思います。

初期の「マイルドターボ」でも少し物足りないかも?

パレットには初期型に「マイルドターボ(60馬力)」というモデルが設定されていました。

ターボなら速いだろうと期待してしまいますが、他社のパワフルなターボ車と比較すると、どうしてもパンチが足りないという評価が目立ちます。重い車体を軽快に引っ張るには、少し力不足を感じる場面があるかもしれませんね。

燃費が悪いという不満とやめとけという声

車の維持費を考える上で、燃費はとても重要なポイントですよね。「軽自動車だから燃費が良いはず」と思ってパレットを購入すると、後悔してしまうかもしれません。実は、パレットは燃費があまり良くないというのも、よく知られた欠点なんです。

なぜ燃費が悪いのか。その理由は先ほどお話しした「車重の重さ」「パワー不足」に直結しています。車体が重いため、発進や加速でエンジンに負担がかかり、アクセルを余分に踏み込んでしまう。エンジンを回し気味に走らざるを得ないため、ガソリンを多く消費してしまうんですね。

実燃費のリアルな数字

カタログ上の燃費と実燃費には差があるのが普通ですが、パレットの場合は特にその差を感じやすいかもしれません。

口コミなどを参考にすると、街乗りでの実燃費はだいたい12km/L〜14km/L程度に落ち着くことが多いようです。ストップ&ゴーの多い市街地や、短い距離をちょこちょこ走るような使い方だと、さらに悪化する可能性もあります。

車種・条件実燃費の目安(街乗り)特徴
パレット(NAモデル)12km/L〜14km/Lアクセルを踏み込むため燃費が伸び悩む
現代の最新軽自動車(マイルドハイブリッド等)18km/L〜22km/L軽量化とモーターアシストで高燃費

現代の軽自動車はアイドリングストップやマイルドハイブリッドシステムが当たり前になり、燃費性能が飛躍的に向上しています。

それらと比較してしまうと、パレットの燃費は大きく見劣りしてしまいます。「燃費が悪いからやめとけ」と言われてしまうのは、こうした現代の車とのギャップが原因かもしれませんね。

ATやCVTなどトランスミッションの癖

車をスムーズに走らせるために欠かせないトランスミッション(変速機)ですが、パレットに搭載されているATやCVTには、少しばかり「癖」があるんです。年式によって搭載されているトランスミッションが異なるので、中古車を選ぶ際はここもチェックポイントですよ。

初期型(4速AT)の変速ショック

パレットの初期型には、4速オートマチック(4AT)が採用されていました。この4ATは、ギアが切り替わるタイミングで「ガクッ」という変速ショックを感じやすいという特徴があります。特に冷間時や、アクセルを強めに踏み込んだ時にショックが大きくなる傾向があるんです。

また、現代の主流であるCVT(無段変速機)と比べると、ギアの段数が少ないため、高速走行時にはエンジン回転数が高くなりがちです。これが燃費面での不利にも繋がっているんですね。

後期型(副変速機付きCVT)の劣化とジャダー

マイナーチェンジ後の後期型からは、燃費と走行フィールを向上させるために「副変速機付きCVT」が採用されました。これにより、初期型に比べてスムーズな加速と燃費の改善が図られました。

しかし、このCVTは経年劣化によって特有の症状が出やすいという欠点を持っています。

走行距離が伸びてくると、アクセルを踏んでから実際に車が動き出すまでにわずかな遅れ(タイムラグ)が生じたり、発進時に「ブルブルッ」という不快なジャダー(振動)が発生しやすくなるんです。

これらはCVT内部の摩耗やフルード(オイル)の劣化が原因で起こることが多く、パレットの代表的な弱点の一つとして知られています。

CVTや関連部品に関するサービスキャンペーンや改善対策が発表されることもあるため、購入前にはメーカーの公式情報も確認しておきたいですね(出典:スズキ株式会社『リコール等情報』)。

足回りの硬さによる乗り心地のマイナス面

背が高く、室内空間が広いスーパーハイトワゴンは、その形状ゆえに乗り心地の面で妥協しなければならない部分があります。パレットも例外ではなく、乗り心地に関しては賛否両論あるんです。

全高が高い車は、カーブを曲がる時や横風を受けた時に、車体がグラグラと横に揺れる「ロール」という現象が起きやすくなります。これを抑えて安定した走行を実現するために、メーカーは足回り(サスペンション)のセッティングを意図的に硬めにしているんです。

ゴツゴツとした乗り心地

足回りが硬いということは、路面の段差や凸凹の衝撃をダイレクトに拾いやすくなるということです。

そのため、マンホールを乗り越えたり、荒れた路面を走ったりすると、突き上げ感を感じて「乗り心地がゴツゴツしている」という不満に繋がることがあります。同乗者、特に後部座席に乗っている人は、この硬さをより強く感じるかもしれません。

強風や高速道路での横風への弱さ

また、背が高いことのもう一つのデメリットが「風への弱さ」です。パレットのような箱型のボディは、横からの風をもろに受けてしまいます。

強風の日や、高速道路でトンネルを抜けた瞬間、あるいは大型トラックの横を通り過ぎる時などに、フワッと車体が風にあおられる感覚を味わうことがあります。少しハンドルを取られるような感覚になるので、風の強い日はスピードを抑えて慎重に運転する必要がありますね。

カスタム仕様パレットSWの欠点とは

夜の駐車場に停車する、大径アルミホイールを装着した黒のスズキパレットSW(カスタムモデル)。運転席に座る日本人女性が、デザイン性は高いものの乗り心地の硬さを懸念するような表情を浮かべている。

パレットには、より精悍でスポーティなデザインを採用した「パレットSW(スーパーワゴン)」というカスタムモデルが存在します。スタイリッシュな外観から、若年層やデザインを重視するユーザーにとても人気があります。

しかし、基本的な構造やエンジンは標準のパレットと同じです。そのため、これまでお話ししてきた「重さによる加速の悪さ」や「燃費の悪さ」といったパレット本来の欠点は、そのままパレットSWにも当てはまります。さらに、SWならではの悩みもあるんです。

カスタムパーツの少なさと乗り心地の悪化

デザインに惹かれて購入する方が多い分、「自分好みにカスタムしたい」という欲求も強くなります。

しかし、パレットSWは社外品のカスタムパーツが意外と少ないという声があります。例えば、「マフラーを交換したいのに、ターボ用はあってもNA(自然吸気)用がラインナップされていない」といったケースです。

また、パレットSWの上級グレードには、標準モデルよりも大きなサイズのアルミホイール(大径ホイール)や扁平タイヤが装着されています。

見た目はとてもカッコいいのですが、タイヤのクッション性が少なくなるため、先ほどお話しした「足回りの硬さ」がさらに強調され、乗り心地がより一層ゴツゴツしてしまうというデメリットもあります。

後継モデルのスペーシアとの違いを比較

晴れた日の屋外中古車販売店にて並んで停車する、シルバーのスズキパレット(初代、左)と、その後継モデルである薄青色の初代スペーシア(右)。日本人男性がスペーシアの運転席に興味深げに立ち寄り、進化を確認している。

パレットを検討していると、どうしても気になるのが後継モデルである「スペーシア」の存在ですよね。パレットは2013年に販売を終了し、その後を受け継ぐ形で初代スペーシアが登場しました。

「パレットの欠点がスペーシアでどう改善されたのか」は、多くの方が知りたいポイントだと思います。結論から言うと、スペーシアはパレットが抱えていた最大の弱点を劇的に克服して登場したんです。

徹底的な軽量化による走りと燃費の劇的向上

スズキはスペーシアを開発するにあたり、パレットの最大の欠点であった「重さ」に徹底的にメスを入れました。高張力鋼板(ハイテン鋼)を多用し、プラットフォームから見直すことで、なんとパレットと比較して最大で約90kgもの軽量化に成功したんです。

大人一人分以上の重さがなくなったことで、走行性能は劇的に向上しました。

パレットで感じていた発進時のもたつきやパワー不足が解消され、軽快に走るようになったんです。さらに、軽量化は燃費にも大きく貢献し、アイドリングストップやエネチャージといった新技術の導入も相まって、燃費性能は飛躍的にアップしました。

パレットとスペーシア、どちらを選ぶべき?

もし予算に余裕があり、燃費や走りの軽快さを重視するなら、間違いなくスペーシアをおすすめします。しかし、スペーシアは中古車価格がまだ高めです。

一方、パレットは年式が古い分、価格が底値圏まで下がっています。予算を抑えて、とにかく両側スライドドアの広い軽自動車が欲しいという方には、パレットも十分に選択肢に入るかなと思います。

スズキパレットの欠点を防ぐ中古車選び

ここまでパレットの欠点について詳しくお話ししてきましたが、いかがでしたか?

少し不安になってしまったかもしれませんが、安心してください。ここからは、これらの欠点やリスクを回避し、後悔しないための「中古車選びの具体的な対策」を私がお伝えしていきます。しっかりとチェックポイントを押さえれば、パレットはとてもお買い得で便利な車になりますよ。

エアコンからのガス漏れなど特有の持病

中古車販売店で、シルバーのスズキパレット(初代)の運転席に座り、エアコンの吹き出し口に手をかざして冷風や異臭をチェックする日本人男性。エアコンの不具合(エバポレーターのガス漏れ)を確認する重要な作業。

パレットは販売終了からすでに10年以上が経過しています。そのため、経年劣化による様々な不具合が発生しやすくなっています。中でも特に気をつけたいのが、スズキ車の「持病」とも言えるエアコンのトラブルです。

エバポレーターの不具合と高額修理のリスク

車内の空気を冷やす「エバポレーター」という部品から、エアコンガスやコンプレッサーオイルが漏れ出してしまうという不具合が報告されています。中古車の現車確認をする際は、必ずエンジンをかけてエアコン(A/C)をONにし、冷風がしっかり出るかを確認してください。

また、臭いのチェックも重要です。エアコンの吹き出し口から、化学薬品のような、あるいは酸っぱいような異臭がした場合は要注意。ガス漏れを起こしているサインかもしれません。

このエバポレーターの交換はダッシュボードを全て外す大掛かりな作業になるため、修理費が7万円以上と高額になるケースが多いんです。購入後の思わぬ出費を防ぐためにも、エアコンの作動確認は絶対に行ってくださいね。

イグニッションコイルの寿命による故障

もう一つ、年式の古い軽自動車で頻発するトラブルが「イグニッションコイル」の寿命です。イグニッションコイルとは、エンジンの点火プラグに火花を飛ばすための高い電圧を作り出す重要な部品です。

パレットに搭載されているK6A型エンジンは、このイグニッションコイルが熱や振動の影響を受けやすく、10万キロ前後で寿命を迎えることが多いと言われています。

パワーダウンやアイドリング不調に注意

イグニッションコイルが故障すると、エンジンの一部が正常に燃焼しなくなるため、様々な不調が現れます。例えば、以下のような症状です。

  • アクセルを踏んでもエンジンが吹け上がらない
  • 坂道を登る時に極端に力がなくなる
  • アイドリング時に車体がブルブルと大きく震える
  • 排気ガスからガソリンの生臭い匂いがする

試乗できる場合は、アイドリングの安定感や、スムーズに加速するかをチェックしてください。もしアイドリングが不安定だったり、加速がギクシャクする場合は、イグニッションコイルが寿命を迎えている可能性があります。

修理費用は部品代と工賃で数万円程度かかりますので、購入前に現状をしっかり確認しておきたいポイントです。

CVTの不具合やボディのサビをチェック

前述の通り、後期型のパレットに搭載されている副変速機付きCVTは、トラブルを抱えやすいという弱点があります。過去にはリコール対象になったこともあり、過走行の車両では特に注意が必要です。

CVTの滑りや異音を逃さない

試乗の際は、発進や加速がスムーズに行えるか、変速時に「ドンッ」というようなショックがないか、走行中に「ウィーン」というような異音がしないかを注意深く感じ取ってください。

CVT本体が故障してしまうと、載せ替え修理になり、数十万円という非常に高額な費用がかかってしまいます。少しでも違和感を感じたら、その個体は避けた方が無難かもれません。

雪国や沿岸部で使われていた車はサビに注意

また、10年以上前の車であるため、ボディや下回りの「サビ(腐食)」にも悩まされることがあります。特に、雪国で融雪剤(塩カル)の影響を受けた車や、海沿いの地域で潮風にさらされていた車は、下回りが赤茶色にサビてしまっていることがあります。

サビが進行すると、マフラーに穴が空いたり、最悪の場合はフレームが腐食して保安基準を満たせず、車検に通らなくなることもあります(出典:国土交通省『自動車の車検制度について』)。

現車確認の際は、しゃがみ込んで下回りを覗き込み、ひどいサビがないかを確認させてもらいましょう。フェンダーのアーチ部分や、ドアの下端などもサビが発生しやすいポイントですよ。

ターボ車の選択や現車確認の必須ポイント

ここまで読んでいただいて、「じゃあ、どうやってパレットを選べばいいの?」と思っている方もいるでしょう。私からの最大の提案は、ズバリ「ターボモデルを選ぶこと」です。

なぜ絶対にターボを選ぶべきなのか

パレットの最大の欠点は、重い車重によるパワー不足と、それを補うためにアクセルを踏み込むことで悪化する燃費でしたよね。この「パワー不足と燃費悪化の悪循環」を断ち切る最も有効な方法が、ターボ車を選ぶことなんです。

ターボの力があれば、重いパレットでもスムーズに発進でき、坂道もストレスなく登ることができます。アクセルを無駄に深く踏み込む必要がなくなるため、結果としてNA(自然吸気)モデルよりも実燃費が良くなるケースすらあるんですよ。

中古で買うなら、絶対に「ターボモデル(できれば燃費の良いCVT搭載の後期型)」を強く推奨します。

試乗と現車確認は必ず行う

そして、古い中古車を買う上で欠かせないのが、現車確認と試乗です。ネットの写真だけで決めるのは絶対に避けてください。実際に自分の目で見て、乗ってみることで気づくことはたくさんあります。これまでお話ししたポイントをおさらいしておきましょう。

  • エアコン(A/C)を全開にして、しっかり冷えるか、異臭がしないか確認
  • エンジンをかけっぱなしにして、アイドリングが安定しているか確認
  • 可能なら試乗して、CVTの発進時ジャダーや変速ショックがないか確認
  • 下回りを覗き込んで、深刻なサビや腐食がないか確認

これらをしっかりとチェックし、少しでも疑問があれば販売店のスタッフに質問してください。誠実に答えてくれるお店を選ぶことも、良い中古車選びの重要なポイントですよ。

スズキパレットの欠点を知った上なら買い

いかがでしたでしょうか。今回はスズキパレットの欠点や悪い評判について、かなり厳しい目線で深掘りしてきました。「やっぱりやめとけって言われるだけあるな…」と感じた方もいるかもしれません。

しかし、私は「パレットは絶対に買わない方がいい」と言いたいわけではありません。むしろ、これらの欠点をしっかりと理解し、納得した上で選ぶのであれば、「それでもやっぱり買い」な一台だと思っています。

なぜなら、パレットの価格は現在、底値圏にまで下がっているからです。現代のスーパーハイトワゴンを新車や高年式中古車で買おうとすると、150万円〜200万円以上は当たり前にかかります。しかし、パレットなら数十万円で、広々とした室内と便利な両側スライドドアが手に入るんです。

用途を割り切ればコスパ最強

例えば、「毎日の通勤で長距離を走る」とか「休日は高速道路を使って遠出する」という方には、正直パレットは不向きです。

しかし、「近所のスーパーへの買い物専用」や「子供の保育園の送迎用」「雨の日の駅までの足」といった使い方であればどうでしょう。

走行距離も短く、スピードも出さない環境であれば、パワー不足や燃費の悪さ、乗り心地の硬さといった欠点はそれほど気にならないはずです。このように「近場のゲタ代わり」と完全に割り切って、安いNAモデルを購入するのであれば、これほどコストパフォーマンスに優れた車はなかなかありません。

車選びは、ライフスタイルと用途に合っているかが最も重要です。

パレットの弱点を知り、自分の使い方と照らし合わせてみてください。もし「ターボ車を見つけたから長距離もいけそう」「近所しか乗らないからNAでも十分」と思えるなら、パレットはあなたの良き相棒になってくれるはずですよ。

ただし、年式が古く、特有の持病を抱える可能性があることは事実です。中古車選びは慎重に行い、不安な点があればプロの整備士や信頼できる販売店に相談してくださいね。

正確な仕様や当時のリコール情報などは公式サイトをご確認いただき、最終的な購入の判断は専門家にご相談いただくことをおすすめします。

あなたが素敵な愛車と出会えることを、心から応援しています!

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