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ジムニー 全方位モニター 後付けの最新事情とおすすめ構成解説

ジムニー 全方位モニター 後付け ジムニー
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「ジムニーに乗りたいけど、運転席が高くて死角が多いから全方位モニターを付けたいな…」と悩んでいるあなた。

いざ、ジムニー 全方位モニター 後付けについて調べてみると、ジムニーには純正の全方位モニターがあるのか、ジムニーシエラとの違いはどうなのか、さらには話題の5ドア「ジムニー ノマド」への対応状況など、次々と疑問が出てきて混乱してしまうはずです。

さらに、「シエラやノマドに全方位カメラを後付けで綺麗に付ける方法ってあるの?」という点も気になりますよね。

一方で、アラウンドビューモニターシステムのような本格的なものや、アルパインのサイドカメラを活用した賢い死角対策、そして一番気になる「オートバックスで後付けしたら価格はどれくらい?」といった、具体的な製品選びやリアルな費用感を知りたいという方も多いと思います。

「そもそもスズキの全方位モニターって何ができるの?」という基本的な疑問から、それを社外品でどこまで再現できるのかという実用面まで、購入前に整理しておきたいポイントって本当にたくさんあるんですよね。

さらに、ジムニーといえばカスタム。リフトアップしたいけど違反にならないかという車検の不安や、5ドアのノマド特有の欠点など、車種選びの悩みも絡んできます。

安全性も確保しつつ、自分好みのカスタムも楽しむための「ちょうどいい落としどころ」を見つけたいですよね。

この記事では、整備士として数多くのカスタム車を見てきた私が、ジムニー 全方位モニター 後付けを軸に、純正・社外品・車検のルール・車種ごとの特徴をわかりやすく整理。あなたが後悔しないための賢い選び方を徹底解説します。

  • スズキ純正と社外品の全方位モニターの決定的な違いが分かる
  • ジムニー・シエラ・ノマドごとの後付けの可否と注意点がスッキリ理解できる
  • オートバックス等での全方位モニター後付けのリアルな価格感がつかめる
  • リフトアップやカメラ追加と、車検・安全性の関係性が整理できる
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【結論】ジムニー/シエラ/ノマドに「純正」の全方位モニターはある?

ジムニー 全方位モニター 後付け
スズキ ジムニー【公式】

まずは一番気になる疑問。結論から言ってしまうと、現行ジムニー(JB64)やジムニーシエラ(JB74)、さらには5ドアのジムニーノマドにも、メーカーオプションとしての「完全な純正全方位モニター」は設定されていないんです。

「えっ、スズキの他の車にはあるのに?」と思うかもしれませんが、現状はそうなんですよね。そのため、死角対策をするなら「純正ナビ+追加カメラ」で疑似的に環境を作るか、「社外品の360度アラウンドビューキット」を頑張って導入するかの2択になってきます。まずは以下の比較表で、それぞれのメリットとデメリットを見てみましょう。

方式 特徴・メリット デメリット
純正ナビ+社外カメラ
(疑似的マルチビュー)
内装にスッキリ馴染むし、ディーラー保証があるから安心 上から見下ろすような純粋な「俯瞰映像」にはならない
社外360度キット
(アラウンドビュー)
真上からの俯瞰映像で、本格的な死角カバーができる ボディへの穴あけ等が必要で取付難易度が高く、工賃込みの費用が高額になりがち

スズキの全方位モニターでできることは?

そもそも本来のスズキの全方位モニターって、車の前後左右に取り付けた4つのカメラ映像をコンピューターで合成して、まるで空から車を真下に見下ろしたような映像を作ってくれる便利なシステムなんです。

狭い道でのすれ違いや、苦手な縦列駐車、見通しが悪くてヒヤッとする交差点など、運転席からだと死角になりやすいシーンでしっかりサポートしてくれます。

一般的な機能としては、次のようなものがありますよ。

  • ギアをR(バック)に入れた時の自動表示(上からの俯瞰映像+後ろの拡大映像)
  • スピードやスイッチ操作に合わせたフロントビュー(前方の映像)表示
  • 左右のサイドビューで、寄せたい縁石や脱輪しそうな溝との距離確認
  • 俯瞰図と見たい方向の映像の2画面表示

ジムニー・シエラにおける純正装備の現実

じゃあジムニーの場合はどうなっているかというと、ディーラーオプションとして大画面の9インチ純正ナビやバックカメラ、ドラレコなどをアクセサリーとして組み合わせて装着するスタイルが基本になっています。

純正の装備だけでは「純粋な全方位モニター」を作ることはできないんですが、大画面ナビとバックカメラに加えて、フロントカメラやサイドカメラを社外品で上手く追加すれば、実用的には全方位モニターにかなり近い視界を作れるので安心してくださいね。

とくにシエラはオーバーフェンダーでワイドボディになっている分、街中の狭い道や駐車場で「ちょっと擦りそう…」と死角を感じやすい場面があります。だからこそ、左右のサイドカメラや広角なフロントカメラの恩恵はすごく大きくて、全方位モニター相当のシステムと相性がバツグンな車種かなと思います。

【価格比較】全方位モニター後付けの費用相場(オートバックス等)

ネットで「全方位モニター 後付け オートバックス 価格」と調べてみても、お店やその時のキャンペーン、選ぶパーツによって全然金額が違うので迷ってしまいますよね。でも、おおまかな相場感は絶対に押さえておきたいところ。

オートバックスなどのカー用品量販店でよく相談される代表的な構成は、だいたい次のようなパターンが多いですよ。

構成パターン 内容の例 目安価格帯(製品+工賃)
1カメラ疑似俯瞰 リアカメラ+専用の映像処理ユニット 4〜8万円前後
4カメラ360度キット 前後左右の4カメラ+映像合成ユニット 10〜20万円前後
デジタルインナーミラー型 ミラー一体型の前後ドラレコ+後方カメラ 6〜12万円前後
ジムニー専用カメラ追加 フロント・サイド・ハイマウントリアカメラなど 5〜15万円前後(組み合わせで大きく変わります)

※これはあくまで記事を執筆している時点の一般的な目安です。お店の工賃設定やセール状況によって結構変わるので注意してくださいね。

自分で取り付けるのが不安な場合、オートバックスなどの量販店を利用するメリットは大きいです。

  • お店に並んでいる実機で、実際の映像の綺麗さやサイズ感を直接確認できる
  • 色々な車種での取付実績が多くて、万が一の故障時のアフターサービスも頼みやすい
  • ナビやドラレコ、その他のパーツと一緒にまとめて相談できる

お店に行って見積もりを取る時は、「今使っているナビの機種(型番)」「上からの俯瞰映像が欲しいのか、見えないところの個別映像だけでいいのか」「予算はいくらまでか」を事前にメモして伝えると、スムーズに案内してくれますよ。

もし、「ジムニー専用のこだわったパーツを使いたい!」とか、もっとマニアックなカスタムを突き詰めたい場合は、ジムニー専門店に相談した方がピッタリの提案をしてくれることもあります。

【注目】ジムニーノマド(5ドア)の全方位/アラウンドビューモニター後付け事情

最近よく聞く「ジムニー ノマド 全方位モニター」という言葉。これは、話題の5ドアモデルであるジムニーノマドに付けられるディスプレイオーディオやカメラの組み合わせのことを指しています。

ノマドの場合、メーカーオプションで9インチのディスプレイオーディオとリアカメラのセットは選べるんですが、やっぱり純正で4つのカメラが付いた「全方位モニター」が標準装備されているわけじゃないんです。

ジムニーノマド特有の欠点と全方位モニターの必要性

よく「ジムニーノマドの欠点は何ですか?」と聞かれるんですが、全方位モニターとの関係で言うと、次のようなリアルな悩みが現場でもよく挙がります。

  • 5ドアになったことで車体が長くなり、2ドアに比べて圧倒的に死角が増えて取り回しに気を使う
  • 後ろのドアが増えたことでボディの形が変わり、サイドカメラの配線の通し方や取り付け位置が2ドアとは変わってくる
  • まだまだ情報が少ない分、5ドア専用の全方位カメラキットの選択肢が限られている

ノマドは2ドアモデルよりも、家族を乗せたり長距離を走ったりといった日常使い(ファミリーユース)が多くなる車ですよね。

スーパーの狭い駐車場や細い裏道での安心感をグッと高めるためにも、前後左右の視界をしっかりカバーしてくれるアラウンドビューカメラシステムとの相性は最高。個人的には、一番後付けする価値が高いモデルなんじゃないかなと思います。

ジムニー ノマド 全方位 カメラの特徴

今のところ、市販の汎用360度キットや、従来のジムニー系専用カメラを上手く流用してノマドにシステムを組むことは十分可能です。

  • 前後のタイヤの間隔(ホイールベース)と全長が2ドアより長いので、映像を合成する時の寸法設定(キャリブレーション)をしっかりノマド用に調整する必要がある
  • 後ろのドアの形やスペアタイヤの位置を考慮して、リアカメラがしっかり全体を映せる位置を慎重に探る必要がある
  • 後席ドア周辺にサイドカメラを付ける場合は、ドアの開け閉めで配線が傷まないようにルートや防水処理に工夫がいる

すべてを汎用の360度キットで無理やり組むよりも、フロントとサイドはスッキリ収まる専用カメラを使って、リアは広角カメラにするなど、いいとこ取りの複合パターンで組むのが整備士目線でもおすすめですよ。

社外品アラウンドビューモニターのおすすめ構成

ネットで「ジムニー アラウンド ビュー」と検索すると出てくるのは、主に社外の360度カメラシステムや、データシステムさんなどが作っている後付けカメラを組み合わせた構成のことです。大きく分けると、次の2つの方向性がありますよ。

1. 専用カメラ+ナビ・モニター型

  • データシステム製などの、フロントグリルにピッタリ収まるジムニー専用フロントカメラ
  • 高い位置から見下ろせるハイマウントリアカメラ
  • サイドミラー下に綺麗に付く車種別のサイドカメラキット

この構成のメリットは、なんといってもジムニーの無骨でカッコいいデザインを崩さずに、まるで純正のようにスマートに装着できること。リフトアップで車高が変わった後でも、カメラの角度を調整しやすいのも嬉しいポイントです。

ただ、4つのカメラの映像を綺麗に1枚の絵に繋ぎ合わせた「完全な上からの映像」にはならず、あくまで見たい方向のカメラ映像を切り替えて見る形になります。

2. 汎用360度アラウンドビューシステム

  • 車の前後左右に4つのカメラを取り付け、専用のコンピューターで合成して俯瞰映像を作る
  • 今ついているナビや、別で付けたモニターに360度の映像を映し出す
  • 商品によっては、走行中の映像を録画できるドラレコ(DVR)機能が付いているものも

Weivisionなどの海外製システムや、国内メーカーが扱っている360度キットがこれに当たります。

本格的なアラウンドビューモニターができあがるんですが、サイドミラーにカメラ用の穴を開けたり、4つ分の配線を車内に引き込んだり、映像のズレを直す設定(キャリブレーション)がシビアだったりと、プロでも時間がかかるくらい施工の難易度が高いのがちょっとネックですね。

ジムニー サイドカメラ アルパイン活用

そしてもう一つおすすめなのが、「ジムニー サイドカメラ アルパイン」という選択肢。アルパイン製のサイドビューカメラや、アルパインの大画面9インチディスプレイオーディオを組み合わせるやり方です。

  • 助手席側のサイドカメラを使えば、左に寄せる時の縁石や溝、障害物との距離がモニターでバッチリ確認できる
  • リフトアップしている車やオフロードを走る時に、足元の大きな岩や路肩の位置が把握しやすくてめちゃくちゃ便利
  • 運転席側のサイドカメラも合わせれば、すれ違いが厳しい狭い道や、壁際ギリギリの駐車も怖くなくなる

真上から見る全方位モニターとまではいかなくても、「バックカメラ+サイドカメラ+フロントカメラ」を使い勝手の良いアルパインのナビに集約させれば、実用的にはもう十分すぎるマルチビュー環境が完成しますよ。

リフトアップ時の車検対策とまとめ

ジムニーのリフトアップは違反ですか?

ジムニー乗りなら一度は考える「ジムニーのリフトアップは違反ですか?」という疑問。実はこれ、カメラの追加と切っても切れない関係にあるんです。車高を上げるとどうしても車のすぐ周りの死角が増えてしまうため、フロントやサイドのカメラでしっかり安全を確保してあげないと車検に通らないことがあるからなんですよね。

車検のルールとしては、こんなところを見られます。

  • 指定部品(スプリングやショックアブソーバーなど)だけを使って、車高の変化が±40mm以内に収まっているか
  • 指定外部品を使ったり、±40mm以上車高を上げる場合は、陸運局で「構造等変更検査」をちゃんと受けているか
  • 後ろのバンパーの高さが、後続車がぶつかった時の「突入防止装置」の厳しい基準を満たしているか
  • 「直前直左視界基準」といって、運転席から車のすぐ前と左側の決められた範囲にある高さ1mのポールがしっかり見えるか

リフトアップしたせいで増えてしまった死角をカバーするために、フロントカメラやサイドカメラ、あるいは全方位モニター相当のシステムを追加することは、車検をクリアするためにも、毎日の安全な運転のためにも、すごく理にかなった賢い選択なんですよ。

ジムニー 全方位モニター 後付けのまとめ

ここまでの内容を踏まえて、最後に大切なポイントを整理しておきますね。

  • ジムニーに純正の全方位モニターはないので、大画面ナビと社外カメラを組み合わせるか、社外の360度キットを後付けするのが基本
  • オートバックス等で後付けする場合の価格は、構成によって4〜20万円前後と幅が広いので、お店での事前相談と見積もりが絶対必要
  • ジムニーのアラウンドビュー化には、見た目がスッキリする専用カメラ群と、上から見下ろせる汎用360度システムの二つの道がある
  • 5ドアのジムニーノマドは、専用ディスプレイオーディオをベースに社外カメラを追加して死角対策を作り込むのがおすすめ
  • ノマドにカメラを付ける際は、車が長い分、映像の調整(キャリブレーション)やカメラの取り付け位置にプロのノウハウが求められる
  • アルパインのナビと専用サイドカメラの組み合わせは、縁石や溝の確認に強くて、リフトアップ車との相性も抜群
  • 車検の「直前直左視界」の基準をクリアするためにも、フロントやサイドカメラの追加はかなり有効な対策になる
  • ノマド最大の弱点である「車体の長さによる死角」をカバーするため、全方位システムの導入は費用以上の価値がある
  • 安全性と快適性を両立させるために、全方位モニターの後付けとリフトアップの計画は、最初からセットで考えるのが失敗しないコツ
ジムニー 全方位モニター 後付け
スズキ ジムニー【公式】

ジムニーへの全方位モニター後付けは、単なる便利なオプション追加ではなく、あなたや家族の安全を守り、毎日のドライブをもっと楽しくするための大きな投資です。

自分の車の使い方や予算に合わせて、純正アクセサリーと優秀な社外パーツをうまく組み合わせながら、長く安心して付き合える最高の相棒に仕上げていってくださいね。少しでも迷ったら、まずは量販店やプロショップに足を運んで、今の悩みを相談してみるのがおすすめですよ!

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